子供の頃通っていた歯医者は、基本的に治療が終わればそれで通う必要が無くきっぱり終了でした。ですが割と新し目の最近の歯医者は、一度の治療自体が短く今日はこれで終わりまた次回というスタンスが多い様に感じます。あまりにも長引きそうな場合は治療さえ終われば私はフェードアウトする様にしています。キリが無いですし、時間もお金もかかるからです。確かに歯石取りとか健康な歯を維持する為に必要かもしれませんが、以前歯石を取った際に知覚過敏が酷くなった経験があるので、そこまで歯石が気にならなければ治療だけで十分だと思っています。なるべく歯医者の治療を早く終わらせる為にも、普段から丁寧な歯磨きを心掛けたりフロス等で歯間をケアしています。そもそも歯医者に行くこと自体が億劫なので自力で頑張っています。元々歯が丈夫なのもあるかもしれませんが、日頃から丁寧にケアすることであまり歯医者の世話になっていません。時々検診ぐらいは行くべきだとは思いますがコロナ禍なのでしばらく様子見です。
レストラン等の飲食店に行った時、一般的にメニューを見る事になりますが、それと同時に注目する事になるのがその商品の値段になります。コーヒー一杯いくらだとか、鮭定食がいくらとか、そういった類の情報になります。なるべく安くて良いものを選びたいというのが大抵の人の意見でしょう。ただし、歯医者はそうではありません。彼らは高給取りですから、メニューに記載されている値段がいくらかといった情報はほぼ無視する事ができます。安いとか高いといった所で、数百円かせいぜい数千円程度の違いしかない訳で、これ位であれば多くの歯医者さんにとっては許容範囲という事になります。超高級店に行った場合は別としても、そこら辺のお店であれば、これで全く問題なく選択をする事ができる訳です。そういった意味で非常に楽という事が言えるでしょう。ただ、あれこれ悩むのが楽しみだという人にとっては、それを奪われる格好になるので、ある意味辛いという見方もできそうです。南砂 歯医者
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